OB-LA-DI,OB-LA-DA

僕は、市場へ屋台を出していて、君は、楽団の歌い手さ。僕が君に「君の顔が好きだよ」すると君は、彼の手を取りながら、こう言うんだ。オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ人生は続いていくのよ。それから市場では、みんな幸せに暮らし、僕は、子供たちに仕事を手伝わせる。君は家にいて、可愛い顔に、お化粧をし、夜になると楽隊で歌ってる。楽しい気持ちになりたいときは、オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダをどうぞ。

BACK IN THE U.S.S.R

昨日の夜は、寝られなかった。乗ってる間ずっと、膝の上に紙袋を、乗せたままで。いやはや、最悪のフライトだった。僕はソ連に帰ってきた。思わず歌いたくなる。「わが心のグルジア」を。雪を頂く南の山々を、案内しておくれ。バラライカを高らかに鳴らしながら、君の同志をあたためてやってくれ。

ACROSS THE UNIVERSE

言葉が溢れ出し、止まない雨のように、紙コップに降り注ぐ。滑るように通り過ぎ、消えてゆく宇宙を超えて、哀しみの水たまり。壊れた光のイメージが、百万の眼のように踊り、何度も呼び続ける宇宙を超えて。思いが、さ迷う郵便箱の中の、落ち着かない風のように。何も僕の世界を変えることは出来ない。

DON'T LET ME DOWN

今まで彼女のように愛してくれた人は、いない。そして、もし誰かが彼女のように愛してくれたら。生まれて初めて恋をした。愛に終わりは無い。永遠に続く愛。過去のない愛なんだ。そして、最初に参らされた時から、僕は彼女に、参りっぱなし。がっかりさせないで。

THE LONG AND WINDING ROAD

風の吹き荒れる夜は、雨に洗い流され、涙の水たまりを残していった。何度も僕は一人ぼっちで、何度も涙を流してきた。長く曲がりくねった道は、君の扉へと続いている。決して消える事がない。以前にも見た事がある道。いつも、ここに導いてくれる。君の扉へと導いておくれ。

LOVE YOU TO

毎日が、あっという間に過ぎていく。振り返ると、もう過去になっている。君には僕に看板を掛ける暇もない。人生は、あまりにも短い。新しいのを買う事は出来ない。でも君の中に、あるのもが僕には、とても大切なんだ。歌を歌いながら一日を送ろう。

CRIPPLED INSIDE

靴を磨いてスーツで決める事はできる。髪に櫛を入れて、こざっぱりする事もできる。穏やかな微笑みの裏に本性を隠す事だってできる。だけど一つだけ隠せないのは、歪んで、しまったその心さ。知ってるだろ。猫に命が9つあるって事。一匹で9回も生き返れるんだ。だけど、僕らの人生は、たった一回。外に目を向けてみよう。