Life's like a shooting star
空から急に落ちてきた、流れ星のような人生。大きい「何か」に憧れて、若い頃から生きてきた。いい気になったり、落ち込んだり。陽が沈み、また陽が昇る。「何でぇ、結局、何も変わらない。」流れ星のような人生。
Afternoon of life
日常の生活が全部だと知ってたけど。ねぇ、僕ら何処へ行くの。雲の方に鳥が飛んで行ったよ。いつの間にか随分、遠くへ来てしまったみたい。君を抱きしめたくて。この世を抱きしめたくて。人生の午後に。
Ideal morning
聴こえる朝の、ざわめき。感じる朝の光。恋に破れた一人の男。昨夜、読んだ本が枕元で破れているぜ。昨日、背伸びして生きてきた。やって来る朝に、ほだされて。あぁ、こんな夜明けは見た事ない。
Sweet despair
夢も希望も、まどろんでる。甘く切ない希望。夕陽色した町の中に、取り残された子供のよう。闇の彼方に初めて見える、おぼろな光。足りない何かを探してた。心の中に今の自分を描く旅。日々を超えて。さぁ。
Every day, every night
僕は一人で連日連夜いろんな物と戦っている。世界や日本の歴史や、世間の常識や歯がゆさと。文明や、あらゆる偉人や友情や恋の駆け引きと。いつでも高望んでは敗れ行くが、僕の癖だろう。
Never ending story
鳥が空舞うように、僕も生きられりゃ。いくつも追い越してきた希望。再び目覚めるかな?日曜日の街、人波にもまれ。もう、君を見失わないように。二度とは戻らない。僕の全部一杯で二人色に染める旅へ。
Wandering
いつか見た夢。いつも見る夢。とらわれ、さすらう僕の魂。心、ドキドキ。震える日には、悲しき僕が、また探してる。光の輪を撒き散らす。燃え盛る太陽。受け止めろ。くすぶる心。見上げれば空。