君と歩く月の夜に。いつもの川の道を、少し離れて。僕は遠くを見ていた。あぁ、永遠に消えないだろう。かまわず時よ、流れ行け時よ。君が笑う。話しながら。今日の月のように。夜は更けて行く。僕たちを、おいて。
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