2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
泣かないで。僕ら、きっと、お似合いさ。嵐が吹く夜も、僕が傍に居よう。だから、泣かないで。木枯らし吹く夜も、僕が傍に居よう。僕ら、ずっと、お似合いさ。君と僕。
心の奥から、わき上がるんだ。何かを感じるんだ。どうしたって隠せやしない。あの列車に乗らなきゃならないのさ。君さえ行ってくれれば、遅れずに済むんだよ。そうさ、二度と遅れなくて済むんだ。君に似た娘を見つけたいって思うよ。
「909の次の列車に乗るわって」彼女は言ったよ。僕も、その列車に乗るんだぜ。荷物を、まとめて駅まで走って行ったら駅員が出てきて「アンタ、駅を間違えたようだぜ」。なんて事は無い。番号違いさ。彼女、909の次の列車に乗るって言ったのに。
僕たち、何の為に生きていると思う?苦痛や恐怖の為じゃ無いはずだぜ。何処でも好きな所に行けるはずなのに。僕たちは、みんな輝いてるのさ。月や星や太陽のようにね。さぁ。
月の鳩を拾うのさ。君は、どんな物だって、自由に発散する事が出来るんだ。石を転がしていくのさ。知ってる人のうち、誰にだって好きな人に、君は、なれるんだよ。思うがままに生きて行こう。
僕ら二人、絵葉書を送ったり。長い手紙を書いたりしてる。君と僕。目の前に伸びる長い道よりも。きっと、もっと長い思い出を持っているのさ。僕ら二人、レノンコートを着て。太陽の下に立っている。家に帰るんだよ。
僕ら二人、絵葉書を送ったり。長い手紙を書いたりしてる。君と僕。目の前に伸びる長い道よりも。きっと、もっと長い思い出を持っているのさ。僕ら二人、レノンコートを着て。太陽の下に立っている。
聖者協会のチャールズ・ホールトリーの「I dig a pygmy」です。場面1. ドリスはカラス麦を手に入れます。ここらで「ほら、天使が、やって来た」って。「全て、なすがままに」優しく囁いてくれる。
アメリカに行った日本のプリンセスが何て言ったか知ってる?彼女、マリファナ吸ってるFBIのメンバーを何人か知ってるんだってさ!Walk.Walk cat walk. Go Johnny, Go.どっかで聴いた懐かしいブルース。
過ちを犯すのが人間ってものさ。その過ちを許すのは神聖な行為だ。君の不法侵入は許して。僕を許してくれたら。あんまりリアルに、いくのはよそう。楽しみたいだけなんだ。君の幸せを祈るよ。
今宵はクリスマス。また一年が過ぎ去って、新しい年が始まる。君の心に残る思い出は何?世界は、これで良いとは思わない。けれど、ともかくハッピークリスマス。何の迷いも無く、今年も良い年で、ある事を祈ろう。
愛しい人。僕は結構都合良く出来ているんだ。どんな悲しみからも、すぐに立ち上がるんだ。貴女が望むなら、僕は大見栄きって。カッコ良く、いたいと思っている。涙のテロリストは手に負えない。貴女を連れて行くよ。
坂の途中、振り返る。海は見えるのかな。季節は穴を開けて、僕を待っていた。遠い日の、約束の言葉。今、此処に置くよ。聞こえますか?見えますか?僕は貴女と此処で、はぐれ。今、こうしてるのは、泣いてる訳じゃ無くて、あぁ。
今、目の前に広がる海は光っていて。今も変わらずに僕らを照らしていた。叶った、想い重なった。そう願って、また、振り返る。永遠に続く世界の。ほんの一瞬に、泣きながら産まれた。僕らは確かめ合うだろう。今を忘れないように。
何でも無いのに、涙が出てくるのは。きっと本気で、誰かと、笑いたいだけなんだ。何でも無いのに、涙が出てくるのは。一緒に、いた時の事。大切にしたいんだ。きっと本気で、誰かと、笑いたいだけなんだ。笑いたいだけなんだ。
愛する人は誰?繋いだ、その手を離さないで。あの日、理解り合えた心。夢は、まだ続いている。生きとし生ける命。寄り添い温もり確かめ合う。旅人はまた歩き出すだろう。ふるさとの唄が聞こえます。「ありがとう」君に届けたい。
僕らは夢見たあげく、彷徨って。空振りしては、骨を折って。リハビリしてるんだ。いつの日か、君に届いたらいいな。心に、着けたプロペラ。羽根を、開いて。光の射す方へ。
寂しがりや、メソメソしてるのは誰?夢の中の迷路に迷って抜け出せないぞ。飲んだくれ、自分自身を騙す人は誰?饒舌な言葉裏腹、パンクしちゃうぞ。冷静じゃ、いられないような声を聞かせて。1.2.3そう今からがショータイム。
ポケットに手を、突っ込んで歩く。いつかの電車に乗って、いつかの町まで。君の面影、キラリと光る。もう二度と戻らない日々を、僕たちは走り続ける。明日もまた何処へ行く。溢れる熱い涙。
夢が叶った人。夢が敗れた人。夢なんか見ない人。此処は何処なんだろう。君は幸せかい?僕は、どう?君から見て。あの風に乗って、曇に乗って。ゆらゆら、つかの間の夢。
誰にも見せない、泪があった。人知れず、流した泪があった。決して平らな道では、なかった。けれど確かに歩んで来た道だ。あの時、想い描いた夢の途中に、今も。何度も諦めかけた夢の途中。もう迷わずに進めばいい。
幸せを、くれないか。僕を満たす、その温もりを。僕は行く君と共に。振り向かず、ただ前を見て。走り出した、あいつのせいかい?夢の終わりなんて、そんなもんだ。嘘の無い、その一瞬が欲しかっただけなのに。
完全勝利、甘い味しか知らない人に。こんな事、言っても、分からないだろうけど。そんな人が勝者と名のるなら。選べる道は、只一つ、本当の勝者になってやる。どっかの山の、てっぺんで誰かが笑ってる。僕は違う山の、てっぺんを目指している。
スーパーマンには、なれないな。今だって君の事、考えては何も出来ず。言葉、足りなくて、伝わらず。だけど言いたくて、もがいたり、悩んだり。ほんの少し君が微笑む、そんな人で、ありたいな。
夕焼け染まる、風に吹かれて立ち止まる。同じ星の何処かで、この空を君も見ていますか?微笑む瞳、何故に涙が溢れるの。言葉に出来ぬ悲しみ、それでも僕らは生きていく。「ありがとう」君に届けたい。