2021-06-26 PURPLE HAZE 紫の靄が頭の中に立ち込める。この頃、何かおかしい。幸せなのか、惨めなのか。すべては、あの娘が、かけた魔法さ。紫の靄が視界を遮る。今は昼なのか、夜なのか。貴女が僕を夢中にさせた。これは明日か、それとも、この世の終わりか。