WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE

漂流して、くるくると弧を描きながら、遠い海原に出て行くのを見よう。どこか遠い日に向かって、空高く。けれども風は吹かないだろう。本当は行くべきでは無いから。君が日の出とともに目覚めて、そして夢が新鮮なままで。幸福を追い求めて、歩き出そう。