2021-09-14 Meteor 流星が昼下がりの町、ただ越えていく。快晴にシャトルがあがって、皆釘付けさ。永遠が蹴飛ばした星は、まだ誰のものでもない。もう二度と逢えないものに溢れて、Tシャツで走った夢を見ただけの事。記憶は色褪せて、それでも頼りにして。そっと大人になる。