2021-11-19 Leave it to the wind 鏡の中、曇った笑顔の僕を見た。優越感を食べたせいなのか、ちょっとねぇ。いつの間にか大切なのは自分だけに、なっていた。誰もいない夕暮れの街路樹で涙がでそう。だから、焦らずに、空に浮かぶ気球に流されたいな。