ABBEY ROAD

前から大手を振って歩いてくる。ここは、俺の道だといわんばかりに。私たちは別の世界の人間なんだと言う、君のいう世界は、どんなだい。大事そうに抱えている鞄、一体そっこには何が入っているんだい。それって生きていることより大事なことかい。僕を頭から押さえつける奴がいるけど、そこから生まれるものって何なんだい。いいから聞かせてくれよ。「1+1+1=3」だって。僕も賛同してやりたいが、世の中そんなうまい話はない。「あんたは僕を知っているかもしれないけど僕は、あんたを知らない。一つだけ言えることは自由にならなきゃいけない。」さぁ、僕と一緒にやらないか。