TOMORROW NEVER KNOWS

心を遮断し、力を抜いて、下流に漂ってゆけ。それは、死ではない。すべての思考を捨て、虚無に身を任せよ。輝いている。内なる意味を目の当たりにできるかもしれない。それが在ること。愛がすべて、すべての人が愛。それが知ること。無知と憎悪が死者を悼むとき、それが信じること。けれども、自分の夢の色には、耳を傾けないよ。それは生ではない。あるいは存在というゲームを終わりまでやり続けよ。始まりは終わりまで。