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星のたなびく、風の匂いは海と闇と。花火を上げて、はしゃぎ合おうぜ。今夜、夜空に星が増える。僕は夏の花火のような、恋なら、したくはないから。貴女をどこまで信じていいの。光は闇の中で、惹かれ合っていた。未来でも過去でもなく、今が一番、奇麗。永遠が心に染み渡っていく。