the Fourth Avenue Cafe

季節は穏やかに終わりを告げたね。彩られた記憶に寄せて。さよなら、愛をくれたあの人は、この瞳に揺らめいていた。途切れない気持ちなんて、初めから信じて無かった。移り行く街並みに取り残されたまま。空席に見つめられた、退屈な休日には、終わることなく、貴女が流れ続けている。