So I will not forget

今、目の前に広がる海は光っていて。今も変わらずに僕らを照らしていた。叶った、想い重なった。そう願って、また、振り返る。永遠に続く世界の。ほんの一瞬に、泣きながら産まれた。僕らは確かめ合うだろう。今を忘れないように。

Continuous call

何でも無いのに、涙が出てくるのは。きっと本気で、誰かと、笑いたいだけなんだ。何でも無いのに、涙が出てくるのは。一緒に、いた時の事。大切にしたいんだ。きっと本気で、誰かと、笑いたいだけなんだ。笑いたいだけなんだ。

Home town

愛する人は誰?繋いだ、その手を離さないで。あの日、理解り合えた心。夢は、まだ続いている。生きとし生ける命。寄り添い温もり確かめ合う。旅人はまた歩き出すだろう。ふるさとの唄が聞こえます。「ありがとう」君に届けたい。

To the direction of light

僕らは夢見たあげく、彷徨って。空振りしては、骨を折って。リハビリしてるんだ。いつの日か、君に届いたらいいな。心に、着けたプロペラ。羽根を、開いて。光の射す方へ。

Show time

寂しがりや、メソメソしてるのは誰?夢の中の迷路に迷って抜け出せないぞ。飲んだくれ、自分自身を騙す人は誰?饒舌な言葉裏腹、パンクしちゃうぞ。冷静じゃ、いられないような声を聞かせて。1.2.3そう今からがショータイム。

Tomorrow again

ポケットに手を、突っ込んで歩く。いつかの電車に乗って、いつかの町まで。君の面影、キラリと光る。もう二度と戻らない日々を、僕たちは走り続ける。明日もまた何処へ行く。溢れる熱い涙。

Dreams

夢が叶った人。夢が敗れた人。夢なんか見ない人。此処は何処なんだろう。君は幸せかい?僕は、どう?君から見て。あの風に乗って、曇に乗って。ゆらゆら、つかの間の夢。

Ride

誰にも見せない、泪があった。人知れず、流した泪があった。決して平らな道では、なかった。けれど確かに歩んで来た道だ。あの時、想い描いた夢の途中に、今も。何度も諦めかけた夢の途中。もう迷わずに進めばいい。

Breathe

幸せを、くれないか。僕を満たす、その温もりを。僕は行く君と共に。振り向かず、ただ前を見て。走り出した、あいつのせいかい?夢の終わりなんて、そんなもんだ。嘘の無い、その一瞬が欲しかっただけなのに。

Top

完全勝利、甘い味しか知らない人に。こんな事、言っても、分からないだろうけど。そんな人が勝者と名のるなら。選べる道は、只一つ、本当の勝者になってやる。どっかの山の、てっぺんで誰かが笑ってる。僕は違う山の、てっぺんを目指している。

Super man

スーパーマンには、なれないな。今だって君の事、考えては何も出来ず。言葉、足りなくて、伝わらず。だけど言いたくて、もがいたり、悩んだり。ほんの少し君が微笑む、そんな人で、ありたいな。

Look at the sky

夕焼け染まる、風に吹かれて立ち止まる。同じ星の何処かで、この空を君も見ていますか?微笑む瞳、何故に涙が溢れるの。言葉に出来ぬ悲しみ、それでも僕らは生きていく。「ありがとう」君に届けたい。

Let's send love

愛を贈ろう。のっけからジーザス、くだらない、お祈りを捧げてしまう前に。誰もが愛想笑いの、この町を全速力で突き抜けよう。この世界中で、たった一人貴女が微笑んでくれるなら。もう一度、信じてみるよ。

Sometimes

少しずつ町の風も冷たくなって来たから。風邪を、ひきやすい貴女の事が気になります。降り積もった、真っ白な雪は。全ての心を洗い流してくれるだろう。いつか、また、貴女に逢えるだろう。それだけが僕の全て。

After work

近所のコンビニ、行ったら。新しく入った、店員さんが可愛いくて。何が、ある訳じゃ無いけど通ってみる。くたびれた仕事から、帰って缶ビール。しょぼい深夜映画で、泣けてくる。くよくよしたり。難しくなったり。

Swing

どうしようもなく、くたびれる毎日でした。いろんな物に流されてました。毎日ノリノリでした。おだてられるのが好きでした。あの頃は若かったなんて、ぶった事、言いたくはない。それは、それで楽しかったよ。

Park

いつもの公園から眺めているのは。変わらぬままのオレンジの夕日、町を染めていく。お金は無いが持て余した時間、夢ばかりが膨らんでた。午後ティーをカイロ代わりに、お互いの手を暖めた、あの公園。

Spring

見せかけの自由。置いてきぼりの午後。ゼンマイ仕掛けの今日が始まる。見くびってくれるな。僕らは叫ぶ、新人類。右へ左へ、半べそカキながら。誰より、優しく愛を、信じる。

Promise

耳を澄ませば、ほら。僕の名を呼ぶ声。離れていても思い出すんだ。ポケットに閉まった、貴女宛ての手紙。照れくさいから、いつか、渡すよ。言葉だけじゃ、とても足りないけれど。本当に出会えて、ありがとう。

Rainbow

君の足に絡みつくのは何、劣等感?それとも不調和な日々に芽生えた違和感?特別な事では無いさ。自分次第で日々を塗り替えて行ける。間違いなんて、きっと何一つ無いんだよ。勇気を出して虹を描こう。

Where to start

この町に潜んでいる、場違いな勘違い。「どっちでもいいよ」と誰もが口走る。今夜も何処かで退屈が産声あげて。「こっちへおいで」と慰めあい、果てしなく続く。それなら今すぐ出掛けよう。始まりの場所から真っ白い夜を越えて。

Future

子供の頃、見た海は光っていて。ずっと遠くまで霞んで広がっていた。黙ったまま、強がった。幼かった、あの頃の日々。未来へと希望乗せて。今、創り出される。新しい風に吹かれながら。さぁ、夢描こう。輝く未来へ。

That's all

君は、また傷を負う。絶え間なく続く道の途中で。深い霧、閉ざされた。作られた、その優しさも。散らかったままのテーブルの上。創造なんて、いつも曖昧だ。何時だって、何処だって。君と居たい。たった、それだけ。

Because I like it

いつものように帰る。そんな一時でも。夢中で走ってる。疲れる事も忘れてる。心なしか今夜中に答えが出そうな。そんな気がして独りで笑ってる。今夜、貴女に逢いたくて悩んでいる。だって、それは、貴女が好きだから。

Nothing

失くしたものを探し歩いている。誰かに、そっと言いたくても。そんなに急いで何処へ行くのと。時計の針が2時を回る。それでも何かを探して。行き詰まりと始まりを感じてる。あぁ、それで、いいよね。

Nothing

失くしたものを探し歩いている。誰かに、そっと言いたくても。そんなに急いで何処へ行くのと。時計の針が2時を回る。それでも何かを探して。行き詰まりと始まりを感じてる。あぁ、それで、いいよね。

Password

明日の事なんて、気にもしないで。眠い目擦って、飲めない酒、無理して朝まで大笑い。あの頃の僕は、ただ、くだらない世間。お構い無し。いつでもばか騒ぎ。でも忘れないで、あの時。僕らが誓った合言葉はシュビドバー。

Don't cry

山を越え、川を下り。大きく息を吸い込む。繰り返す道のりを目一杯、進んでやれ。妬みや僻みや。蔑んだり馬鹿にしたり。周りの目なんて、お構い無しなんだ。君の涙は、優しい雨になり、大地を固めるのだから。

Empty

何気ないような顔して。いつも同じように笑ってた。今日の空みたいに、青く澄んだ君の目が。何か語り掛けた。どうにもならない、歯がゆさが、一つづつ、ゆっくりと。また一歩、踏み出すよ。

By the way

時々、僕は此処へ来て、雨雲が去っているのを見てる。雨降る晩は、悲しくても明日が晴れれば、それでいい。ところで。君は、いったい今、何処で何を考えているのか。最近、よく眠れないその訳は多分そのせいだろう。