lookin' for you

虹色に輝く素敵な瞬間だから、風に吹かれている君を見ていたい。雨上がりの空に、夏の鼓動が聞こえている。「もう、怖がらないでいいよ」僕はノックし続けている。街中に溢れそうなこの想い、焦がれて。息も出来ないほど溺れそう。この風に消えないように君を見つけた。